みよしブログ

音楽や旅行、DIY等、気のままに!!カメラメインはキャノン6DにEF50mmF1.2Lを多用!!

2020年07月

本戦の様子はいかがだったでしょうか。
照明が青い事もあって割りとパリッとした空気感でしたね。

後編は終了後からラジオ出演
そして自分の感想を書いてみようと思います。

相変わらず自分の感想が入る記事は長文です笑。





本戦が終了し、
中日新聞さんとしずおか報知さんの取材をし
神谷さんや久保田さんと軽く打ち合わせを済ませ
一旦家に帰ります。

(7月7日の朝刊しずおか報知さんに僕の記事が載る予定です!!
コンビニにダッシュします笑!!)





1日中外にいたので、
嫁ちゃんに家事をまかせっきりになっていたので
自分の食事、風呂をささっと済ませ
掃除、洗濯、お皿洗いの任務をこなします笑!!

嫁ちゃんと本戦の感想を色々話したりしつつ
高揚感がある中、現実的な家事をこなす笑!!

なんだこれ笑!!気持ち悪い!!



少し時間があったので嫁ちゃんに写真を撮ってもらう!!
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相変わらず写真の腕が僕に追いついてきていて脅威笑。
ライバル・・・。
(去年、ある写真コンテストで嫁ちゃんが入賞して、僕はなし涙。)





そして時間はあっという間に過ぎて、
集合時間ギリギリの23時半にK-mixに到着・・・!!
もう本戦と家事でクタクタだよ・・・疲。
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生歌を披露という事で軽くリハーサルを済ませます。

そして僕の声は強弱がかなりあるので
「PA泣かせだね」って久保田さんに言わしめました。
ごめんなさい・・・。
高い声が抜けすぎるんですよね・・・。歌って難しい。



ひいちゃんさんとRitomoさんのチェックも見守ります。

あぁ緊張する。

放送開始は25時からなので、
神谷さんとお話したり、
ツイッターのみんなのコメント読んだり
ぼーっとしたりして待っていました。





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何ていう名称の部屋か分からないのですが笑
指示を出す部屋(オペレーションルーム?)に入って、
音楽を流したり、Qを出す久保田さんを見ていたのですが
「現場」ってやっぱりかっこいいですね!!

パーソナリティが久保田さんを見てタイミングを計ったり
トーク中でも久保田さんの指示がヘッドフォンで入ってきたら
その内容のトークをしていく!!

なんて表現したらいいかわからないんですが
代替が利かない世界というか
「人」が「価値」っていうのか。
芸能人は全員そうだと思うんですけど。

僕は文章が長くなるからいかんね笑。





そんなことを考えつつラジオが始まって
あっという間に僕の出番!!
神谷さんと一緒に部屋に入ってオンエアー!!

すらすらすら~と出てくる素晴らしい言葉に感動しながらも
僕はめっちゃ緊張していたのであまり絡めず笑!!

Ritomoさんが崎山君の国が好きって話したときに
「僕もあの曲大好きです!!」って言おうとしたけど
緊張して声が出なくて変な間に・・・すいません苦笑。

でも出だしの神谷さんの真似の「どうも~~三善です~」は
かなり良かったと自己評価したい笑!!



とにかくここはプロにお任せするのが安全!!
なんたって生放送ですからね・・・!!
素人の僕が出しゃばるのは危険!!

そして歌も披露させていただきました!!
一日の疲れと深夜って事もあって喉がイマイチってのは言い訳です。
いつでもいい声が出るように頑張りたい・・・!!







放送が無事に終わって、ドキドキしながら神谷さんと久保田さんに
「一緒に写真とってもいいですか?」と!!
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※写真の瞬間だけマスクを外しています※

嬉しい!!!!!
もうね、すごく嬉しい!!!!!

この1年半のきっかけを僕にもたらしてくれた二人!!
本当に感謝感謝多謝!!

でもね、本番前に待っているときに久保田さんとお話して
改めて激励と厳しい言葉も頂きました。
本当に感謝。

とりあえず今僕の「音楽の世界」では
神谷さんが優しいお母さんで、
久保田さんが厳しくもホントは優しさのあるお父さん。
そんな感じ。
そういう存在欲しかったのかも。





でだ





以前からRitomoさんと写真を撮りたかったの笑。
ええ、ミーハーですよ、はい。
だって僕にとってはラジオの向こうの方だし、
一緒に写真撮りたいじゃん!!





でこうなる





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※写真の瞬間だけマスクを外しています※

なにこれ、幸せ!!!!!
ひいちゃんさんも一緒に!!!!!
なにこれ、幸せ!!!!!




すいません、取り乱しました。
満足じゃ。

お二人とも深夜にも関わらずホントに明るくて
本番以外でもずーっとニコニコ楽しそうにしていて
ホントに素敵でした!!

学ぶべきことが多いラジオ出演でした!!




という感じの1日でした!!




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ここからはこの1年半とグランプリを取っての感想の振り返り。
自分の覚え書きがメインなので無駄に長いです。



軽く振り返ると
1年半前に予選通過する気満々
超POPな「太陽」という曲をチョイスして
撃沈
参考:http://amagasa.blog.jp/archives/51554147.html






永遠の18歳なのか
若作りしておちゃらけた36歳なのか
よく分からない
年相応の音楽を





僕の「年相応」との戦いが始まる。

あんな恥ずかしい思いをもうしたくない。
いや、今まで恥ずかしい音楽を晒していたのか。



そういえば受賞して記事を見た方から
「年相応なにそれ?音楽にはそれって関係ないんじゃないの?」
って僕を励ましてくれる方もいましたが
25年間やっているから自分が一番分かってるんです。
図星だったんですよ。
自分に甘んじてた。

だから同じように思う方がいたら
僕の周りに飛び交う「年相応」は否定的な意味ではなくて
僕とセットであって仲良しでいたい存在かな。

「年相応」と「それを言った久保田さん」は攻めないでほしいです笑!!





で、戦いの日々はVol12の予選通過のブログで記載済み。
参考:http://amagasa.blog.jp/archives/51569493.html





とにかくこの1年半でやったことは
・たった1曲(5分間)での物語性とインパクト
・歌い方の研究
・過去のグランプリ受賞者の研究


詳しくは書きませんがこれに関しては徹底的に追求しました。





本当は新しい曲を作ろうと思って努力したんですが
たった1年で得た知識をつかって
簡単に新しい雰囲気が作れるわけも無く。

よって選曲したのは10年以上前の曲ですが
自分の今の音楽の礎となっている
「歌への想い」をリアレンジして歌うこと。





アレンジは何度も何度も繰り返した。
歌って撮って聞いて歌って撮って聞いてを繰り返した。

今回の予選から本戦にかけてもかなり変更していった。
合計500回くらいは歌ったかな。

結果、割と納得した形に持っていくことができたし
研究したことを凝縮したし、
そして何より25年分の音楽人生を凝縮した形で、
本戦で披露することが出来たと思います。





で本番。





多少緊張はしていたけど、いい感じの緊張感と会場の空気感。



審査員の距離は、割と遠くて、でも表情は見える。
審査員の目を「僕のライブを楽しみにしている目」に置き換える。



「伝えたい」と自分の目に力を入れる



一呼吸置いて演奏開始



イントロのアルペジオも順調



最初の歌い出し、緊張で声が震えている笑
頭は冷静だったけど、体は正直笑

声が震えるので語尾を延ばすのをやめる



なんとか大きな失敗も無く苦手なアルペジオ区間のワンコーラスを通過
喉の調子もそこそこいい感じ
ファミチキ直前に食べておいて良かった笑



あとは得意なバッキング区間

2コーラス目のサビが終わるまでは
冷静でいろ
テンションキープ
まだまだキープ



Cメロもキープ
もうちょっとだ頑張れ
焦るな



大サビ

もうね

記憶なし笑

気付いたら最後伸ばしてた

最後の伸ばしの切り方を丁寧に息を吐くように




終わり




ふう出し切った。
いい感じ。
95点。

マイナス5点は歌い出しの不安定感と
アルペジオのピッキングミス4回。
(ほんとに冷静で数えれた。)





本番が終わればもう大丈夫、後は適当に質疑に答えるだけ。

と思っていたら和尚についての質疑が飛び交う笑。
僕バカなんであんまり深い質問しないでと願う。

願いすぎててあまり内容は覚えていない笑。
楽しかったのは覚えている笑。




で、表彰式。




Ritomoさんの演奏聞いて
「雲泥だな~雲泥、グランプリストってこういうこと」
って焦燥感を感じていたので
絶対グランプリ、ましてや入賞も厳しいだろうなって思っていました。
でもナイスパフォーマンスくらいもらえたらいいなぁ~って。



時間が押してたりコロナの影響もあって
表彰式の進行が早いこと早いこと笑。



あれ、ナイスパフォーマンス呼ばれんかったわ~。

こりゃ厳しいなぁ~。

伊藤みひ乃さんのW受賞にすごいな~

森坂もかさん納得だわ~。

って写真撮影しながらのんびりしていました笑。





そしてオリジナル部門グランプリ発表。





三善翔順





え?





受賞した瞬間の気持ち。

これ書いてもいいのかな。
本当に正直な気持ち。



やばい、怖い。

もの凄い太いコースのスタートラインに立たされた感じ。

他の出場者に比べて正直歌も上手くないし、
ギターも大して上手くないし、
相当努力しなくてはいけないという焦り。

もちろん嬉しい気持ちもあり。
25年間蓄積してきたものを
1年半の時間をかけて5分間に凝縮して
評価してもらえたこと。
それは本当に嬉しい。

あと、申し訳ない気持ち。
他の出場者のみんなや
他の出場者を応援してくれている方に。
こんな僕が取ってしまって・・・。

そんな複雑な気持ちであのステージに立っていました。





受賞から今まで結構感情が行ったり来たりしていまして。

大げさかも知れないけど、
これがプロの人達が日々感じている意識なのかな。





神谷さんも先週のラジオで言っていたけど
全体的にレベルが低かったそうで・・・、
それは僕の事を言われているように感じ・・・。
Ritomoさんとのオーラの差の表現方法としての言葉だったとは思いますが
「この差」は僕が詰めなければいけないとも思い。

Ritomoさんも「ライブ感」が感じられたと評価してくれ。
ただ、完全主観ですが「無観客」だったからこそ
ライブ感に対しての評価が高くなった可能性もあり。
お客さんがいるオーディションだったらどうだったのか。

深読みしすぎなのかもしれないけど。





音楽ってみんなと和気あいあいして楽しむもので
優劣はなく音を奏でてくれているだけで嬉しい
という感覚で25年間やってきたので
「こういう世界」を目の当たりにしてしまったというか。

プロを目指して、上を目指している人たちがいる中
「地元浜松で死ぬまで音楽を奏で、浜松の音楽仲間を大事にしていく」
という土台の僕がふさわしいのかどうか。





いや、違う。

自分で言うのもなんだけど
僕にとって地元の音楽仲間が凄く大事だし
ずっとずっと付き合っていたい。

これからも静岡のアーティストを応援したいし
静岡で音楽を奏でてくれる人に本当に感謝したいし
これから音楽を始める方の後押しをしたい。

「静岡の音楽を盛り上げたい」というのは浅はかな言葉だけど
一歩一歩が確実に力になって絆を生み出すことは25年で知っている。

死ぬまで音楽をやる、
バンド雨傘を愛し続ける、
そして仲間を大事にする。

この気持ちは受賞する前も後も全く変わっていない。
それでいいんじゃないか?

グランプリは正直取りたかった。
自分のこれからに勢いを付けたかった。
静岡で活動していく上で必要なタイトルと思った。

そう言う意味では目標を達成した自分を評価したい!!





あと、グランプリを取って
「何を変えられるか」で悩んでいたけど、
そうじゃなくて
「何を足していけるか」
でいいと思えてきた。





自分にないもの。

新しいコード進行
ギターの技術
新しい歌詞の世界
審査員もごり押ししてくれた僧侶と絡めた音楽の表現




正直僧侶の知識は本当にまだまだ全然。
お客さんの前で簡単な説教をすることはあるけど
皆さん僕の年上の方ばかりで
若い僕の自分の人生に絡めてなんてできるはずもなく。

ん?
その年の差を音楽で埋めることができるのか?

でも音楽ってその場の空気感とか情景を良く思い出させる。
例えば曲を作ったとして、幸せを凄く思い出せるかも知れないけど
悲しみもしっかりと思い出してしまうのではないか。

色々考える事がありますが
まだまだ課題は多いと思うわけです。
答えは一生見つからないかもしれません。

正直安易にこうやって言葉で書ける内容でもないのかも。





あと
これからK-mixにどこまで関わっていけるかどうかも
本当に自分次第だと思う。
グランプリストとちやほやされるのはほんの一瞬だと思う。

でも評価してくれたのはK-mixが選出した審査員の方々。
38のおっさんに対して期待してくれているとは思っていないけど
でも期待されたいし、努力したいし、もっともっと自分を磨きたい。

描いていた未来もあるので、それに少し近づけたかもしれない。
頑張らなきゃ行けない。
ギターや歌の技術も、説教の知識も。




(ちなみにお経はお客さんにいつも絶賛されるので割と自信ある笑)





あと、なんだろ結果論ではあるんだけど、自分に対して鳥肌が立ったのが
オーディション直前に新しいギターを買っていたこと。
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自分はまだまだ変わり続けたいという主観的な強い気持ち

客観的にグランプリという賞で評価された事
が同タイミングだったこと。

グランプリ取ってからギター買ってたら
「グランプリ」だけの力に頼っていたと思う。

そう言う意味では中からも外からも力を貰えた。
ギターをこのタイミングで買った自分を評価したい、ほんとに。





本当にもっともっと自分を磨きたい。

一歩ずつ一歩ずつ、焦らず行きます。





グランプリに恥じぬ活動をする。
歌下手くそでもギター下手くそでも
良いライブをする。

「ライブ感」を大事に出来るアーティストがいてもいいじゃないか。
(開き直る意味では無くて)





そして「年相応」は永遠の課題!!





まとまりませんが、
また色々思ったことは書いていきます!!



予選から含めて出場者の皆様
オーディションに関わって頂いたスタッフの皆様
応援してくれた皆様
今まで応援してきてくれた皆様
三善や雨傘と交流してきてくれた音楽仲間のみんな
浜松フォースや窓枠、ソニックス等の音楽関係の皆様

本当に本当にありがとうございます!!
そしてこれからも本当に宜しくお願い致します!!
僕はまだまだ音楽を楽しんでいくぞ~!!




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◆関係メディア情報◆



【動画】三善翔順のオーディション本戦の演奏と講評
※注意:カメラのマイク感度が高く音が割れるので
演奏時の音量は控えめで※
https://www.youtube.com/watch?v=UlOLv_brczk






【記事】中日新聞 2020年6月29日朝刊8ページ
Webページ:https://www.chunichi.co.jp/article/79994
Ebo1afAUEAEcSlS






【記事】K-mix様 公式レポート
http://www.k-mix.co.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/200627-audition_report.pdf




【記事】スポーツ報知 2020年7月7日朝刊
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送ったけど採用されなかった写真笑
三善翔順_プロフィール写真2_7




おしまい!!!

続きまして中編です!!
中編と書きつつも表彰式までの様子をアップ!!

後編はラジオ出演と僕の気持ちを書く予定です!!



それではどうぞ~

今回掲載の写真は全てご本人様の許可を頂いております!!
またK-mix様からも掲載の許可を頂いております!!

また、いつもは出演者の感想やリスペクトコメントを書いているのですが
オーディションという特性上、僕個人としてのコメントは控えさせて頂きます。




オリジナル部門5人目は
はるかぜさん!!

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SNSアカウント
https://twitter.com/harukaze_no

<出場者プロフィール>
静岡県藤枝市出身のシンガーソングライターです。
現在大学四年生です。
静岡市、浜松市、東京都内を中心に
ギター弾き語りのスタイルでライブ活動をしています。
私は自分の音楽が好きです。
嫌いにならない限り、作り続けて歌い続けると思います。
でも、欲を言うならもっといろんな人に
知ってほしいし聴いてほしいし、届けたいです。
だから応募しました。
9月5日には初主催初ワンマンも予定しています。

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オリジナル部門6人目は
森坂もかさん!!

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SNSアカウント
https://www.instagram.com/moka_raj26/

<出場者プロフィール>
森坂もかです。
幼稚園からピアノを習い始め、
小さい頃からとにかく音楽が好きで、
いつでもどこでも歌っています。
作詞を始めたのは小学校高学年から。
小学校の時に読み聞かせボランティアの方がしていた
ギターの弾き語りに影響を受け、
ピアノで弾き語りを始めました。
中学校2年生になって本格的に作曲をし、活動を始めました。
好きなアーティストさんは 西野カナさんです。
現在高校1年生で、シンガーソングライターを目指しています。

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オリジナル部門7人目は
斐梨さん!!

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SNSアカウント
https://twitter.com/hinahca_pf

<出場者プロフィール>
ピアノとフルートの二刀流を特徴とするパフォーマンスで
静岡や東京都内を中心にライブ活動をしている
静岡産シンガーソングライターの斐梨です。
2017年から始めたライブ配信は、
2020年2月時点での累計視聴者数が6万6千人を超えています。
生まれ育った静岡を代表する存在となり、
斐梨の歌を全国へ進出させるという目標に近づく為、
静岡で勢力のあるK-mixの力を借りて、
静岡県内に斐梨の曲を一気に広める機会を得たいです。

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真剣に聞き入るみやたく!!
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審査員の皆様も優しく愛のある言葉を放ちます!!
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オリジナル部門8組目は
ドットサークル!!

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<出場者プロフィール>
ドットサークルという名前で活動しています。
ギターボーカルとベースのユニットですが、
予選にてドラムがあったほうがいいという意見をもらったため、
本選では打ち込みのドラムを追加して行います。
よろしくお願いします。

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オリジナル部門、9組目最後は
グッドトリップ!!

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SNSアカウント
https://twitter.com/utsurogtrp
https://www.instagram.com/goodtrip0508/

<出場者プロフィール>
浜松を拠点に活動中のエレキギターの居ない4人組ロックバンド。
Vo.タグチアヤカの作り出すストレートで力強い歌の魅力を
最大限に引き出すためのサウンドを日々探求し続けています。
2018年に1stEP「GoodDay」「GoodBye」を2枚同時リリース。
2020年3月28日には1stアルバム「ENDROLL THEATER」をリリース。

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全ての演奏が終わり審査タイム!!
その間にも去年のグランプリスト
Ritomoさんのスペシャルライブ!!

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SNSアカウント
https://twitter.com/Ritomonster

HP
https://www.ritomonster.com/

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カメラマンもいいアングルを狙って終始めっちゃ動いていました!!




Ritomoさんは少し感想をば。

なんというか、もうね別格でした。
歌詞の世界観、メロディ、歌声、ギターの音色。

過去の話になりますが、去年の僕がボコボコになった予選を
ピアノの先生でもある母親が全部見ていたのですが
僕の演奏については
「なんであの曲うたったの?めっちゃ会場の雰囲気空回ってた」
的確なご指導をいただきまして笑。
ただ、好みもあると思いますが
母親がはっきりと名前を覚えていたのが
Ritomoさんとtori liccaさん。
あの二人は別格だと。

その頃から僕が全く持っていないものを
ふんだんに持っているRitomoさんに吸い込まれていきまして。
ラジオは毎回聞いて、配信ライブも聞いて
喋り方や作り出す音楽とか、全部が全部新鮮で。
新鮮だからって自分に直ぐに吸収されるわけでもなく。

今回の僕の決勝の前半のアルペジオアレンジ
Ritomoさんの影響を受けて取り込んでいたりします。
あと片岡達哉君のガットギターの雰囲気も。

自分の話になっちゃってますが、
とにかく初めてRitomoさんのライブを生で聞いて
「こういうことか」って分かった部分と
「まだまだ先は長い」と愕然とした気持ちが
入り混じっておりました。

なので結果発表の直前、ちょっと凹んでたんですよね。
グランプリストってこういうことだよなって。
ちょっと魂が抜けてしまっていたというか。
ちょっと表彰式の最中も上の空でした。




その流れからの結果発表。



時間が押していることもあって結構サクサクすすみます!!
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紹介が遅れましたが審査員の方々です!!

左から
久保田 克敏様(K-mix 編成事業本部長)
棚橋 UNA 信二様(音楽プロデューサー、アレンジャー)
高谷 祐介様(M-SMILE 代表取締役)
長谷川 鎮一様(ビクターエンタテインメント 制作本部ADグループ ゼネラルマネージャー)

長丁場本当にお疲れ様でした!!




まずはナイス・パフォーマンス賞5名は
武蔵さん、はるかぜさん、育さん、
田口綾香さん(グッドトリップVo.)、
大森しゅんすけさん(ドットサークル Ba)でした!!

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出場12組が互選をして決定する「アーティスト・オブ・アーティスツ」は
カバー部門は伊藤みひ乃さん!!
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オリジナル部門は森坂もかさん!!
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そしてグランプリの発表!!

カバー部門は伊藤みひ乃さん!!
アーティスト・オブ・アーティストとのW受賞!!
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そしてオリジナル部門は僕!!
写真はしずおか報知様ご提供
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受賞した瞬間や、その後の気持ちはまた後編で書きます!!




そして、最後に配信を担当してくれたRitomoさんとひいちゃんさん!!

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ひいちゃんさんのSNSアカウント
https://twitter.com/HirokaStarmarie

ひいちゃんさんのYouTubeアカウント(ひいちゃんねる)
https://www.youtube.com/channel/UCwuA4UELMpvzW44ihL4TXCw

本当に配信という形で新しい試みをしてくれて
本当にありがとうございました!!
途中配信の状況が悪くなってしまったみたいで
相当焦ったかと思います・・・。
機材トラブルだと思うので二人には全く責任が無いのは間違いない!!
新しいことにはリスクはつきものなので
次は成功させていきたいですね!!

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うちの家族がみんなで配信を見ていたようで
二人の会話がとても良かったと絶賛しておりました!!
こういうライブというか、音楽に接する形も悪くないなと!!

普段僕のバンドなんて興味の無い親父が
食い入るように見ていたようです!!
家に帰って一番最初に親父に言われた言葉が
「ひいちゃんかわいい」と「雨傘だとおもってた」って笑!!



そんなこんなでコロナ対策もあり
表彰式が終わって速攻片付け撤収となりました!!
僕は少しだけ新聞の取材とか受けておりました!!



終了後は他の出場者との交流がほぼ出来なかったのが残念。

いつもは懇親会があったりするみたいですが
それが無いのは非常に残念ですが仕方が無いですね・・・。

ファイナリストのみなさん、
コロナが落ち着いたら
グッドトリップとはるかぜちゃん、育くんに
焼肉奢るって流れになってしまったので
もうこの際来たい人がいたら奢っちゃうので
便乗したい方は気軽にDMください笑。
浜松でだけど予定が合いそうならぜひに。



【後編につづく】

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