レポートといえるのかわかりませんが笑。

K-MIX主催の神谷宥希枝の独立宣言
ザ・オーティションが
浜松窓枠4階でありまして!!

オーディションとか出場したことがなかったので
経験しておく意味でも興味はあったのですが
とあるきっかけでお誘いがありまして
出場してまいりました!!

写真も全然撮影していないので
今回はレポートといいますか
経験したことは音楽人生でも大きなことだと思ったので
感じたことを備忘録として書き残しておこうかなと。



オーディション直前まで
正直なところどういう雰囲気か全然分からなかったですし
どういう姿勢で臨めばいいのかわかっていなかったのは正直な感想。

「1曲ライブをしにいく」位の感覚でした。
プロを目指している人も居る中で
そういう意識があって申し訳ない気持ちも持ちつつ。



選曲はあまり悩みませんでした。
今の自分らしい曲、自分が歌っていて一番楽しい曲。
そう考えると明るくて元気いっぱいな曲がいいなと思って
最近家族に向けて作った「太陽」という曲を選曲。

結婚して6年間子供に恵まれなくて。
でも僕は嫁と結婚を決めた8年前は
二人で手を取りあっていくことを決めていた。
そんな想いを明るい曲に込めたんですよね。

そういう事もあって「太陽」は思いを込めれるし
全力で歌えるかなって。



練習も個人的には比較的やれたほうかな!
普段バンドだからアコースティックに慣れなきゃいけなくて
実家に帰ったときは必ず1回は練習!
少しずつ感覚はつかめていたけど
やっぱりドラムやベースがないとどこか落ち着かない笑!

バンドの練習の時にもメンバーに無理をいって
今日はアコースティックギターで練習させてください
とアコギ持ってバンド練習したり!

ただ、一人でやることの空回り感というか
ドラムとベースがいないことの不安さがぬぐえず。
完全に練習不足といったらそうですが
そういう物足りなさを抱えたままいざ本番と相成りました笑!



会場は窓枠4階!!
荷物を運ぶために2往復・・・。
その時点で太ももを若干負傷笑!!
本番前にギター持って演奏しているときにつる笑!!
痛い笑!!

とりあえず荷物を控え室に置いて
本番会場と他の出演者を見学。

会場は審査員さんが後ろに座って
お客さんがその前に椅子に座って聞いているというスタイル。

入った直後は物々しい雰囲気!!
この瞬間が一番緊張していました笑。

でも、演奏と講評を聞いていると
審査員の的確なコメントと愛のあるコメント
時折和やかな雰囲気もあったりと
すごい居心地のいいオーディション会場でした。

これも審査員さんの人柄が凄く出ていて
あとは司会進行の神谷宥希枝さんの雰囲気作りが
そうしていたのだと思います!!

っていうか神谷さん、名前の漢字が変わっている気がする笑?!



出演者の中には沢山の知り合いがおりました!!
僕が大好きな片岡くんも!!
IMG_3629
(写真はこれしか撮影していないです)



自分の緊張をほぐすためもありますが
しばらく会場で聞いておりました。

審査員の講評ですが出演者はもちろん心に響くと思いますが
自分自身にも相当な影響を与えます。

このイベント、出場しなくても音楽やっている人は
本当に参考になると思います。
音楽って自己満足でいいと思っている部分もあったけど
目指すべき目標によっては
それだけではいけない部分もあるなぁと。

そんなことを考えつつ本番の順番が近づいてまいりました。



っていうか若干押していたのですが
審査員さん、神谷さん、スタッフのお昼休憩が20分だけ。。

本当にありがたい・・・。
会場の空気も結構乾燥していたので
喉大丈夫かなって心配していたり笑。



そして僕の番。

本番直前に控え室で先輩の言葉の後押しもあり
本番はのびのびやろうと誓いました。

そして歌う直前の神谷さんの「大丈夫?(いける?)」
の声になんか涙が出そうになりました!!
なんだろねあの安心感。好き、神谷さん。



会場は結構緊迫した雰囲気だったのですが
僕は明るい曲だったので
かつ、リズムが欲しくて手拍子をしてもらいました笑。

お客さんの手拍子、テンポキープに役立つのです爆!!

緊張は・・・全然せず・・・汗。

いつもどおりライブの感じで演奏してみました!!
個人的には結構自分らしさというか
今できることは全力で演奏できたかな。

演奏中注意したのは
歌詞が飛ばないことと笑
目は常に開けて歌うこと!!

僕目を瞑る癖があるので、やっぱり目が空いてるほうが
客席との繋がっているような感じになりますよね。

こないだの新年アコライブでも凄く感じたことだけど
目を空けて歌ってる人ってなんか引き込まれる。

まぁ僕には引き込む力はまだないんですけど。
っていうか今目に付いて書く必要ないか笑!!



という感じで元気いっぱいの演奏が終了。
演奏後すぐに審査員の講評です。



講評も録音していたので何度も聞きなおしていますが
よくも悪くも僕の演奏に対して
的確にコメントをしてくださいました。

その場では心が凹むようなコメントだったりしますが
でも、知らなかった事だったりして
審査員のコメントに鳥肌が立っておりました。

す、すごいな、これ。
って感じで笑。

聞いていた人は聞いてくれてたと思いますが
講評で印象に残ったことをピックアップ。

それに対する僕の考えも書いてはいますが
まだ頭の中が整理できていないので
まとまりないですがご容赦を。



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36歳。
永遠の18歳なのか、
若作りしておちゃらけた36歳なのかが見えてこない。
永遠の18歳だとして「蒼い」かというとそうでもなく。
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これが一番心に刺さった言葉だったのですが。
的確。

返す言葉もございません
っていう状態で聞いておりました。

僕って元気があって何ぼだと思ってるところが確かにあって
でも、言われて見ると確かにそう。

18歳の頃に作っている歌詞から余り進化していないというか。
曲のコード進行とかは勉強しているから
メロディーとかは変化していると思ってはいたのですが。

いやいや、審査員さんはそもそもそういうことを言いたいんじゃなくて。
僕の演奏スタイルを指摘してくれているのであって。

なんか18歳のままのレベルで36歳になっちゃってる。
そう。
そうなんだよね。

ダンディズムが足りないというか。
もう少し地に足を付けて演奏した方がいいというか。

歳相応の音楽をした方がいい、といわれたような気がしたけど
でも曲はとてもいいと褒めてくれてたし
歳相応とかそういうレベルの低いことを言っているわけじゃないと思う。

言葉ではなんか説明できないですね笑。

でも僕はよく分かっているんですよ。
核心を着かれて動揺しているんですよ笑。

きっと雨傘や僕の曲を聞いたことある人は
「そうそう、みよしくん、曲がそういうところあるよね」
って思っている人は沢山いると思います。
そうなんですよ。
そうなんですよ。

ちょっと幼稚な所は幼稚っていうかさ。
ちょっとウキウキしすぎちゃってる感じ。

バンドのメンバーが
「僕が作る曲は全部好きだし好きな曲を作ればいい」
って言ってくれてたけど
それに甘えてたんだよね。
そうだよ。
甘えてたんだよ。

そういう意味では、けんやは何年も前から優しく
「グルービーな曲がすき」って言ってたけど
結局そういう曲作ってないし
そういうところに気付けていないんだよね。

回りの対バンのバンドさんが雨傘楽しい!!
って言ってくれるのにも甘えてた。

そればっかじゃないけどさ。

せっかく音楽やってるんだから
自分の自己満足じゃなくて、
他人満足の目線でしっかり曲作らないと。

うー凄い刺激です。
オーディション後から頭の中をぐるぐる。

数年前にけんやに雨傘はすごい惜しところにいる
って言われたことがあるんだけど
こうやって自分の曲に向き合う機会を経て
なんかその意味がすこしわかってきた気がする。

少しね笑。

自称18歳とか冗談でいってちゃいかんな笑。

永遠の18歳なのか
若作りした36歳なのか

お前はどこだ?

この課題をしっかり受け止めて音楽に向き合う。



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曲がずっと元気いっぱいで平坦でもっと強弱が欲しい
でも演奏はレベルの高いところにあった
=====================

曲の強弱がほしいというのは
他の演者さんにも言っていたことだけど
僕は以下の捉え方をしました。

「エレキをアコギに持ち替えただけ」

バンドサウンドの中で何時も演奏している事もあって
ずっと後ろでバンドサウンドが鳴ってる頭で演奏してた。

あの場にいた人は分かるかもしれないですが
審査員の方はそれを見抜いていたような口調でした。

平坦でつまらないという意味ではなく
「全部イケイケでサビのインパクトが少ない」
とも言っていました。

そういう厳しいコメントの後に
「レベルの高いところにいる」
というコメントがぐっと来ました。

『君はアコギで練習不足だしアレンジ不足』
そういわれているようで。

その通りだと。

好きな曲を好きなように演奏する。
それって自己満足。
音楽って音を楽しまなきゃいけないし
奏でるなら楽しんでもらわなきゃいけない。

音楽ってエンターテイメントだ。
エンターテイメントはクオリティが大事。

長くやっていくことだけの目標だとしても
ただそれだけではダメ。

長くやって愛されたい。
一人でも多くの人に愛してもらうためには
それだけの努力が必要。

一人に愛してもらうためには
一つの努力では全然足りない。
全然。
できるだけ努力していきたい。

そして1曲で審査員に自分を表現しなければいけない。
強弱を表現することによってその人の表現力も見えてくる。

そういう意味ではそういう楽曲をもっていくのも一つの作戦。
僕はイケイケの1曲で自信満々でいきましたけど撃沈笑。

まぁ曲のアレンジどうこうよりも表現力の話だとは思うのですが。
30分のライブなら、曲別で緩急付けれるけど
5分で1曲だとそれは難しい。

そういう物理的な部分でも参考になりました。




と思った講評でございました。

ツイッターでもちょっと呟いたけど
プロをでやるって「こういう世界」の中で奏でてる。
僕の周りには沢山の「この世界」で生きてる人がいる。

その人たちの音楽を改めて聞いてるけど
オーディション前後で全然聞こえ方が違う。
全然違う。

全然整理ができないけど。
音楽で悩むことって結構幸せなことかも。

僕が音楽で食べていくような「世界」にいないから
その世界にいる人の苦しみを全部は知りえないけど
少しその世界の空気を吸えた気がしました。

楽しくやっていくだけじゃダメだ。
僕はそういう音楽をしている。

公演によってはギャラを貰っている。
っていうかチケットを買ってもらっているだけでプロ。

自腹でライブやれればいいという意識は持ったことないけど
これに近づいてはダメ。
ここからできるだけ離れられるように、
チケットを1円でも払ってもらって音楽をやっている限り
クオリティやお客さんの要求事項って大事。

やっぱり音楽やっている限り、沢山の人に愛してもらいたいし
自分の音楽は沢山聴いてもらいたい。

僕が作る音楽でバンドメンバーの音楽人生だって
背負ってるのかもしれない。



ということをずっとオーディション後から考えております。
頭の中をぐるぐる笑。

まぁシンプルに考えたら
大人の魅力が出るような曲をみよしらしく作る
ということのような気がします。

また来年のオーディションも出ようかと思いつつ。
まだ分からないけどね。

とりあえず
やっぱりライブの本数もぼちぼちやりたい!





そして今回のオーディションで得たものは
10人くらいのアーティストと知り合えたこと!

たった一曲で臨んでいるライブではありますが
みんな同じ方向を向いているだけあって
話が結構弾むんですよね!

あまり時間もなかったのでゆっくり話は出来ませんでしたが
「全く関わらなかったこと」と「少し話した」
とでは雲泥の差なんですよ!

次ぎ会ったときに「先日はどうも!」って話しかけられるのって
めちゃくちゃ価値のあることだと思うんです!

なので、今回はそういう意味では初対面の方が沢山いて
本当に嬉しかったなぁ~。

家庭の事情で終演後に審査員の方や神谷さんと
しっかり話ができなかったのは残念ではありますが…。



もちろんSHOTAさんや篤弘さん、KONAREやアクブルの皆とも
あの会場で会えた事は意味のあることだなって思う!

なんか勝手に戦友みたいにおもっちゃって笑。
僕がそういうの多感なので、迷惑かもしれないけど。

でも本当に有意義な時間でした!



ライブはライブで楽しいけど
オーディションはオーディションで楽しい。

気づくのがちょっと遅いかもしれないけど
音楽に年齢って正直関係ないと思うんです。

伝えたいことがどれだけ伝わるか。

これからもしっかり音楽と向き合っていきたいですね!!



神谷さん
審査員のお二方
そして応援してくれたお客様

ありがとうございました!!
みよしはこれからも成長できるよう頑張ります!!